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なんとてきとーな。

以前の土地家屋調査士はなんとテキトーだったのか???

 

先日、立会結果、隣接の土地と接していないということが判明しました。山裾の平らな部分を分筆後、その際の山を崩し擁壁を造作し、平らな部分の土地のみを販売。擁壁は、その不動産業者か平らな土地になった方の所有になるはずですが・・・・。その擁壁のみ登記しなかったため宙に浮いてしまいました。隣接地と当地の分筆期間たったの3か月。測量図の隣接地の形状も全然違うんです。なんとてきとーな仕事でしょうか?土地家屋調査士法第一条に規定する「不動産に関する権利の明確化に寄与し、もつて国民生活の安定と向上に資することを使命とする。」に値するのでしょうか?後世に問題を丸投げして自分だけ儲けて恥ずかしくないのでしょうか?法務局もこのような人がいれば、審査が厳しくなりますよね。

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