儲かる調査士1195 深堀、光波の仕組み⑥
光波が距離を測る際、空気の密度(気温や気圧)によって光の速さが微妙に変わります。そのため、機械は一度の測定で数百万回の波を送り、それらの結果を**「平均化」**することで、空気の揺らぎなどによる誤差を打ち消し、安定した数値を表示しているのです。RECボタンを押した時の数値は、まさにこの「超高速で繰り返された波の重なり」の集大成と言えます。測量の現場で「REC(記録)」を押す瞬間のあの数値、実は**「一瞬の点」ではなく、目に見えない速さで繰り返された測定の「平均値」**を記録してい
