儲かる調査士1201 プルズム深堀①
1. プリズム定数(オフセット値)による補正プリズムの大きさが異なると、中蔵されているガラス(アッベの原理を用いた三面直角プリズム)の厚みや、取付金具の重心位置が変わります。
仕組み: 光波がプリズムのガラス内を通る際、空気中よりも進む速度が遅くなります。また、プリズムの反射点(角錐の頂点)が、整準台の中心(求心点)からどれだけズレているかをミリ単位で数値化したものが**「プリズム定数」**です。
補正場所: **トータルステーションの「設定画面」**です。
o 大きな単一プリズムなら「0mm」や「-30mm」
o 小さなピンポールプリズムなら「0mm」や「+17.5mm」
といった数値を手入力(あるいはプリズム種別を選択)することで、機械が自動的に「あ、このプリズムはこれだけ光が遅れるな」と計算して距離を補正します。
