儲かる調査士1295 センチからミリへ、精度が飛躍した時代
1977年の改革以降、測量図の記載単位も大きく変化していきました。それまでの5cm・10cm単位の大まかな表示から、1cm単位、そしてミリメートル(mm)単位へと精密化が進みます。この背景には、光波測量機(トータルステーション)という、レーザーで距離と角度を一瞬で測れるデジタル機器が現場に普及し始めたことがあります。職人の腕や勘に頼っていた測量から、機械による精密な数値測定へと移行したことで、地積測量図の信頼性は一気に跳ね上がりました。