儲かる調査士1296 1993年(平成5年):「三斜」から「座標法」への別れ
平成に入り、1993年(平成5年)の法改正でさらに大きな進化を遂げます。それまで主流だった「三斜求積」による面積計算が原則廃止となり、すべての境界点を数値化して計算する「座標法」が義務付けられました。土地の角すべてに「X座標・Y座標」という固有の住所のような数値が与えられ、数学的に寸分の狂いもない面積(座標面積)が算出されるようになったのです。これにより、図面上で架空の補助線を引く必要もなくなり、図面の見た目も現代的になりました。