トップへ戻る
HOME > 新着情報 > ブログ > 儲かる調査士③

儲かる調査士③

調査士試験

調査士になるには、試験に受かることが重要です。ただ、受かるといっても難しい試験になっています。調査士は、私の記憶だと昭和24年に始まったと記憶しています。弁護士、司法書士、行政書士は22年だったと記憶しています。その2年の差は、法令と測量の管轄が異なったことだと思っています。法令は現在の法務省、測量は、現在の国土交通省です。その調整かなと。また、士族は、官公庁の役人がある程度、務めるともらえるものとなってます。特に司法書士、調査士は、人数制限があるようです。そのため合格する方も年間400人ぐらいと定めているようです。ただ、そのことは試験の質を捻じ曲げる結果となっていると思っています。私も以前は、司法書士を勉強していましたが、必ず3,4問答えがないという評価がありました。これは、合格者の人数調整をするためのものと思っています。当社の代表も合格した時、受験者の仲間のみんなが、ある問いに丸を付けた問いに×をつけて受かったと聞いています。それは何を意味するかといえば、普通と異なる方を合格させるということになるのでは?と。その結果、特に調査士は、文章選択試験問題が15問程度と記憶していますが、その中で合格者を選別するために普通の考えと異なる方を合格させる結果となっているのでは?と思っています。でも、合格することも運ですが・・・。

シェア
< 前の記事     一覧へ     後の記事 >