境界杭設置④
杭を設置する穴を掘ったら、穴の下にピンポールで観測し、そこに矢印を合わせて埋めましょう。十字杭は、その大きさでコンベックスなどで、穴の底にピンポールで開けた印をめどに印をつけて(例えば10cm角の杭ならピンポールの穴から5cm、5cm出印をつける。)そこに杭を設置して埋めましょう。杭が、真っすぐ立てば、境界位置は、数ミリぐらいで入るはずです。ただ、埋めるときは、優しく埋めないと杭の下が、動く場合がありますので、注意。