旧公図の接続不一致③
接続不一致になる要素としては、別々測量しているから。また、崖、のり面は、その部分にまで税金かけられるのは、人情としては、いやですよね。そのため図面に表示しません。そのため余計に接続不一致になります。戦後の航空写真で確認するとよくわかります。こういう知識は、法務局に対して記載すると、登記が通りやすくなります。