手紙の書き方
儲かる調査士271
結構、いろいろと手紙を書く機会が多い、土地家屋調査士業。なかなか立ち会っていただけない方や遠い方。そんな方々にお知らせとして、手紙を書く場合、低姿勢にできるだけわかりやすく、また、失礼の無いようにしたいものです。しかし、実際、文書を書くのが苦手な方が多いようです。ほかの事務所の依頼書を見ると、こんなんでいいの?と目を疑います。
ほんらい、通常、手紙は、拝啓から始まり敬具で終わらせるのが一般的でしょう。前文、中文、末文ときます。前文で相手のことをほめたたえ、中文で伝えたいことを伝え、末文で、失礼のない言葉で締めくくります。当事務所でも、ぶっきらぼうな女性事務員に手紙を書かせたところ、お客様に怒られた怒られた。各位や御中などの意味も知っておくべきでしょう。現在ネットですぐ調べることができて、便利ですよね。