仙台空襲②
1945年7月10日仙台空襲によって、夜空が明るくなり、地獄絵図になったと聞いています。焼夷弾投下の目標にした「爆撃中心点」は、いまの仙台クリスロード商店街アーケード内(中央通り)と東三番丁通りが交わる十字路といわれています。夜間に123機の米軍爆撃機B29が仙台市中心部を襲来。約500ヘクタールが焼け野原となり、市民1399人が犠牲となったそうです。