隣接の境界までは、依頼されていないので測りませんという方も多いです。でも、そこの土地の測量ではなく、そこの境界と面積、そう、売買などが主な目的ということを考えれば、隣接の方々の協力も必要ということになります。そのための確定測量ということを考慮すれば、隣接者を納得させて判子をいただき、図面を作成する仕事と考えれば、隣接まで測る必要が出てきます。なんとなく求積を作って、登記簿面積は、ほぼ確保できますといえば、安心して確定図が早くつくれるのでは？こんな時は、自分の測っている面積を気もーち少なくすると判子ももらえやすくなると思うんですけどね。
