点番管理と名称管理②
当社では、ある程度番号で分けてます。1からは境界点、1000番台は、トラバー点。現況点は、30000番台など。側溝か擁壁かなどの違いは、属性番号で表示します。ですから後になってもわかりやすいんです。点名のいいところは、一目で予想がつくところですが、悪い部分は、逆うちでわかりずらく、入力しにくい点だと思います。また、表示桁数が多いと分かりにくくなる点と図面化した場合に、見にくくなったり、編集しにくかったりします。まぁどちらを使うかは、その事務所次第ですが。