三斜求積図ですが、参考でいただいたり、法務局が保存している測量図もですが、本来、その測量図は、本当にあっているか疑うことも重要かと思います。面積を確保するため座標法では、難しい場合もありますが、三斜求積だと距離をちょっといじることで、面積調整が可能です。また、法務局でも5cm以内ならうるさくないこともあります。以前、形状は同じで、面積が合わないものがあり、三角形を復元できないものがありました。その三角形の底辺が、ちょうど読み取りと記載している数字が、2m合わない場合がありました。ごまかしている場合もありますので、注意が必要です。